

定価(本体価格) | 2,800円+税 |
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偕成社在庫 | あり |
対象年齢 | 小学校高学年から |
ジャンル | |
サイズ(判型) | 29cm×22cm |
ページ数 | 47ページ |
ISBN | 978-4-03-623210-9 |
NDC | 369 |
発売日 | 2020年12月 |
地震や台風など、近年自然災害による被害が増えています。いつ、どこで発生するかわからない自然災害から身を守るには、「もしものときにどんな危険があるのか」「まわりがどうなってしまうのか」といったことを、事前に知っておくことが大切です。災害を知り、普段から備えておくと、いざという時に、自分やまわりの人の命を守る行動につながります。
このシリーズでは、過去の災害の実際の被災者の体験談や写真から、学び、考えることで防災に対する知識と意識を高めます。
1巻の「そのときどうする? もしも災害が起こったら」では、地震や台風など身近に起こりうる災害の種類と、学校や家などそれぞれの場所で想定される危険、起こりうる2次災害などを解説します。
危険から身を守る方法に正解はありませんが、過去に被災した人たちの経験、行動から、それらの災害に巻き込まれた場合、どのような時にどのような行動を取れば良いのかを考えます。