

定価(本体価格) | 1,200円+税 |
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偕成社在庫 | わずか |
対象年齢 | 小学校中学年から |
ジャンル | |
サイズ(判型) | 22cm×16cm |
ページ数 | 144ページ |
ISBN | 978-4-03-530740-2 |
NDC | 913 |
発売日 | 2018年9月 |
ぼくは小学3年生。ぼくのおじいちゃんは最高。おじいちゃんはかっこよくて、おもしろい話をたくさんしてくれる! 人の話を最後まできかんと横取りして「サキザキくん」と呼ばれた男の子の話や、あいそよく人に頼まれたらなんでもいうことをきいているうちに、魔女に眠れるおひめさんを紹介されたり今回の話は5話。なかでも「アチチの小鬼」はおすすめ。おじいちゃんが話のところどころで、ぼくに質問する。ぼくが「知らん」いうたら負けだ。かんたんそうで、これがむずかしい。
産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞の『願いのかなうまがり角』とおなじおじいちゃんと孫がおくる関西弁のユーモアあふれる連作短編。