

パルテノン多摩で『やとのいえ』の原画展が開催されます。
『やとのいえ』は、多摩丘陵の1軒の農家とその庭先の十六羅漢を中心に150年に渡る環境とくらしの変化を定点で描いた作品です。
今回の原画展では、多摩市になって50年を迎えたことを記念して、『やとのいえ』の原画を中心に、描かれているくらしに関連する民俗資料や、作画の参考となった当館所蔵の写真資料、地域の古老が昔の多摩を記録した書籍などを展示し、開発前の里山で営まれていたくらしや、多摩ニュータウンによってどのように地域が変化したのかを紹介します。
会期 | 8月6日(土)~8月29日(月)<br /> 9:00~20:00 |
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会場 | <p><a href="https://www.parthenon.or.jp" target="_blank" rel="noopener">パルテノン多摩</a></p> |
住所 | 東京都多摩市落合2-35 |
関連サイト | パルテノン多摩 公演・イベント情報 |
備考 | <p>入場料:100円(※高校生以下と障害者手帳をお持ちの方は無料)</p> <p>お問い合わせ:TEL 042-375-1414</p> |
トークイベント | <p>『やとのいえ』原画展関連講演会 ~作者と編集者が語る誕生秘話~</p> <p>『やとのいえ』作者の八尾慶次さんと、担当編集者の藤田隆広が、本書の監修を担当した当館学芸員とともに、どのようにして本書が誕生したのか、経緯や苦労などを語ります。</p> <p>【日時】2022年8月20日(土)14:00~16:00</p> <p>【場所】パルテノン多摩4階 会議室1</p> <p>【料金】500円(当日払い)</p> <p>【定員】60名</p> <p>お申込方法などの詳細は<a href="https://www.parthenon.or.jp/event/202208yatonoie" target="_blank" rel="noopener">こちら</a></p> |