

鳥の巣研究家として活躍されている、絵本作家・鈴木まもるさんのセミナーが、国立新美術館で開催されます。
野山で見つけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、独学で鳥の巣の研究と収集をはじめた鈴木さん。鳥の巣と、それをとりまく鳥の生態や自然の移り変わりを美しく描いた作品を多く手がけていらっしゃいます。
本セミナーでは「鳥の巣が教えてくれること 人はなぜものをつくるのか」と題して、様々な鳥の巣などの不思議な造形物の映像などを見ながら、なぜ人は物を作るのか、知識や情報が氾濫した今の世の中をどう生きるか、といったことを鳥の巣を通して考えます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
会期 | 10月22日(月)<br /> 16:00開場 16:30開演 18:50終了 |
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会場 | <p><a href="http://www.nact.jp" target="_blank" rel="noopener">国立新美術館</a> 3階講堂</p> |
住所 | 東京都港区六本木7-22-2 |
関連サイト | 日本設計コーポレートサイト「think++ Seminar 開催のご案内」 |
備考 | <p>参加費:無料 定員250名</p> <p>お申込は<a href="https://www.nihonsekkei.co.jp/event/" target="_blank" rel="noopener">応募フォーム</a>より</p> |